- 2017/04/18
- 桜満開の中で開催されました
4月16日(日)、新潟県燕市分水おいらん道中が予定通り、執り行われました。
一年で一番町が賑わう日ですが、今年はお天気にも恵まれ、桜も満開で最高の年だったのではないでしょうか。
我が家の10歳になる娘に「出てみたら?」と問いかけたら、「肌色の顔がいいから遠慮する!」と即答されました。
きっといい思い出になると思うのになぁ。。。
来年、リベンジして勧めてみたいと思います!!
エイエイオー!!!
私も応募してみようかしら(笑)
分水駅の桜がふわ~っと咲き誇っていて、見入ってしまいました。
これだけの美しい桜ですが、見ていられる時期は、一年のうちでは一瞬のことですから、目に焼き付けておきました。
桜が散る姿を『零れ桜』ともいうようです。散る姿を「零れる」という言葉で表現される花は、そう多くないですよね。
あっけなく散っていく様子こそ、はかなく、潔く、前に進むしかないことを物語っているようです!
同じことをしているのは、停滞しているのではなく、衰退していくことなのかなぁと感じたりすることがあります。
4月は、気持ちを大きくリセットして、何か新しいことにチャレンジするのもいいかもしれないですね。